いつもは誰とでも普通に話せる人でも、好きな人の前では上手く話せないということもあるでしょう。
特に初めてのデートの時などは、普段よりも意識をしてしまって、ぎこちない会話になることも珍しくありません。
ここでは、女性との初デートの時でも上手くトークをする事が出来るポイントや、デートの時に使える話題の繋げ方などについてご紹介しますので、是非参考にしてください。
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トークや話題でどうこういう前に、まずここからチェック
初めてのデートは緊張しますが、どうにか成功させたいものです。
その時に楽しいトークや話題を提供したいところですが、それを考える前にしっかりとした身だしなみを整える事を忘れないようにしましょう。
不潔
これは、言語道断ですが、ボサボサの髪、汚い無精髭、洗濯をしていない上に毛玉だらけの服を着ていては、彼女からも周囲の人からも軽蔑の目で見られてしまいます。
TPOに合っていない服
女性受けの良い服装はいくつかありますが、それをどのように選ぶかは、デートの場所やシチュエーションによって左右されます。
どんな服を選んだら良いのかわからない時は、ファッション誌を買って勉強しましょう。
靴が汚い
いくらコーディネートが上手くいったとしても、靴が汚くよごれてるのであれば意味がありません。
きちんと靴を手入れするか、新しい靴を買いましょう。
最低限の身なりをしていないと、彼女の機嫌を損ねてしまいます。
トークの始めの話題は、彼女の見た目を褒めよう
デートにふさわしい服装をして、無事に彼女と合流が出来たら、そこからトーク開始です。
最初は一生懸命おしゃれをしてきた彼女の外見を褒めましょう。
具体的にどこが良いのかを褒めるのも良いですが、あまりファッションに詳しくないのであれば、素直に「俺はファッションとか詳しくないけど、良いと思う」などと言えば、彼女もご機嫌になるでしょう。
アクセサリーや小物などを褒めるのも良いポイント
その時に「センス良いね」とか「身につけてる人が可愛いから、より可愛く見える」のような一言を言えば、彼女のテンションも上がるはずです。
彼女が照れて「嘘でしょ」と言っても、「本当のことだから」といえば完璧です。
トークを盛り上げる話題は、ある程度予習しておこう
彼女を上機嫌にすることが出来たら、デートの目的地までの移動となります。その時に、デートのトークが開始となります。
二人で盛り上がるような話題をある程度予習しておきましょう。
流行りのもの
今現在流行している食べ物や、ファッション、アプリのゲームなど、テレビやネットを軽く見るだけでも構いませんので、ある程度頭に入れておきましょう。
目的地の情報
デートの行き先が何度も行ったことのある場所でしたら問題ありませんが、初めて行く場所であれば、どういったルートで見ると効率が良いのか、ご飯を食べる場所にはどういったものあるのかなど、ある程度頭に入れておくと彼女も安心をして頼もしい人だと思ってくれます。
彼女の趣味、嗜好
彼女の好きな物や夢中になっているものをデートの時に初めて聞くのも良いですが、先に電話などの雑談の中で聞いておいて、軽く調べてから彼女に質問してみるのも良いでしょう。
初デートの話題としてふさわしくないNGトーク
いくら仲の良い彼女だからといっても、どんな話題でも良いわけではありません。
うっかりNGな話題やトークにならないようにしましょう。
ネガティブすぎる話
自虐ネタや、ちょっとした失敗談は、笑えるものでしたら問題ありませんが、そのネタがあまりにもネガティブすぎると、彼女も聞いていて暗くなってしまいますし、どのようにリアクションをして良いのかわからないと思われてしまいます。
延々と自慢話
新しく買った服が高価だったり、皆が羨むような経験をした時についついその事を自慢したくなることもあるでしょう。
少しくらいの自慢でしたら可愛いものですが、それが延々となると、彼女も苦笑いになってしまいます。
ことごとく否定する
人間は考え方がそれぞれに違いますので、それに対して違うと思うこともあるでしょう。
彼女の話をことごとく否定するようなことはせず、出来るだけ肯定的に聞いてあげるようにしましょう。相手が気分良く会話を出来るようにするのが、トークを盛り上げるコツです。
初デートなら覚えておきたいトークのポイント
初デートは、誰にとっても大切な日です。
その大切な日のためにトークのポイントを覚えておきましょう。
無理をしない
初めてのデートの時は、出来るだけ自分を良く見せようとしてしまいます。
それが上手くいく人はごく少数です。
無理をした行動はかえってぎこちなくなってしまいます。
基本は聞き役に徹する
彼女の方があまりしゃべらない場合は出来るだけリードしてあげるた方が良いですが、彼女が話好きの場合は、聞き役に徹して、彼女の話を聞くようにしましょう。
相手に興味を持つ
仮に彼女がかなりのおしゃべりだったとしたら、「早く話が終わらないかな」とぼーっと聞き流してしまうかも知れません。
そう思われないように、相手に興味を持ってしっかり話を聞きましょう。